ステンレス旋盤加工はONIプレシジョンにお任せください
当社は汎用旋盤・NC旋盤・複合旋盤などの各種加工機械を取り揃えており、あらゆるステンレス材の加工を対応いたします。当社は社内外に様々な加工プログラム作成ソフトの準備しておりますので、どのような加工形状や材質、数量のご依頼をいただいても柔軟に対応することが可能です。お困りの案件がございましたら、お気軽にご相談ください。
ONIプレシジョンの
ステンレス旋盤加工品事例
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薄物パイプ旋盤品
- 材質 : SUS304
- サイズ : φ30×80
- 精度 : はめあい公差H7
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自動車ライン用治具
- 材質 : SUS310
- サイズ : φ60×30
- 精度 : はめあい公差G6
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多機能旋盤品
- 材質 : SUS304
- サイズ : φ50×15
- 精度 : はめあい公差H7
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高気密用フランジ
- 材質 : SUS304
- サイズ : Φ60x70
- 精度 : Oリング接着部分の面粗度
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六角継ぎ手
- 材質 : SUS304
- サイズ : 25x46x52
- 精度 : 各部0.03
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粉体装置連結金具
- 材質 : SUS304
- サイズ : Φ30x55
- 精度 : Z公差0.05
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SUS303製ストレーナー
- 材質 : SUS303
- サイズ : Φ28x76
- 精度 : 複数の寸法各所が0.01
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多公差ハウジング
- 材質 : SUS304
- サイズ : Φ75x53
- 精度 : 中央穴公差H6
ONIプレシジョンのステンレス旋盤加工が選ばれる理由
「高品質」を最短納期でご提供
社内外を含め、様々な加工プログラム作成ソフトの準備がございます。これにより作業者の練度に関わらず、加工ボリュームの大きな案件を日常的な作業のようにスムースに捌くことができる体制をネットワーク企業全体で確立しております。反面、特殊工具の取り扱いや難加工品の製作に秀でる熟練の職人も在籍しておりますので、どのようなご要望にも柔軟にお応えいたします。
連携によるオペレーションの最適化
複合旋盤など1台で多くの加工を実現できるハイスペック機はどうしてもオーバーフローしがちです。当社は複合機による加工案件の多くを、他機械(汎用旋盤や自動機)や協力企業様による前加工を経るようにしております。場合によっては加工後、フライス追加工へと連動する場合もございます。業務の細分化による人為的なミスの削減や、複合機にしかできない繊細な加工をより多くお客様へお届けするためです。機械の加工内容の最適化が、安定した生産実績に繋がっております。
二の矢・三の矢を常にご用意
製造業に限りませんが、特にステンレスの部品加工ではその特性上、工具破損や母材変質による加工継続不可など、急なトラブルが発生してしまう懸念が付きまといます。当社はネットワーク内の様々な企業様に加工を依頼し、お客様へお届けする業務を請け負う以上、突発的なトラブル時にも迅速な対応ができるよう体制を整えております。協力企業様は国内外多く点在しておりますが、トラブル時は当社および当社近隣(県内・隣県)の協力企業様にて特急対応を実施いたします。この対応力が当社の強みです。
ONIプレシジョンのステンレス旋盤加工スペック
ロット数
1
得意領域
対応可能領域 200 1000
加工可能範囲
最小サイズ
指先サイズ
最大サイズ
φ380×400
精度
±0.01~
ステンレス旋盤加工でお困りの皆様より頂く
よくある質問
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ステンレスはどのようなものを扱っていますか?
SUS303・304・309・310・316・440C等を主軸に様々な材質を取り扱っております。お困りの案件などございましたらお気軽にお声がけくださいませ。
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研磨加工は可能ですか?
もちろん加工対応可能です。社内・外含め様々な研磨機を保有しており、平面・円筒・電解研磨等、ご要望に合わせ加工対応を行っております。
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材料の手配からお願いできますか?
当社でも各種材料の自社手配は日常的に行っておりまして、価格や精度などの条件を基に最適な材料を調達しております。材料に対するご指示がございましたらご教示いただき、その通りの材料の調達も可能でございます。また、取引量や地域による価格差、特殊材料の場合など、材料をご支給いただく必要がある場合でも、当社はご支給いただいた材料への加工も日頃から行っております。ご要望に沿った対応をさせていただきますので、お気軽にご相談くださいませ。
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精度はどのくらいまで対応できますか?
形状や加工内容にもよりますが、寸法及び幾何公差「±1/100」程度であれば十分対応可能でございます。それ以上の公差に関しましては図面ごと対応可否の判断をさせていただきたく存じます。
樹脂加工の場合は、「±3/100」程度になります。
詳細は、ご相談ください。
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1個だけ(単品)でも対応してもらえますか
もちろん単品(1個)からのお見積り及び製作まで対応させていただきます。多品種小ロットでの競争力もお客様にご好評いただいておりますので、ぜひ一度ご相談くださいませ。
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表面処理や塗装はできますか?
表面処理は多種多様に取り扱っております。お客様のご要望に合わせ、処理業者様の選定や膜厚管理なども実施しております。塗装に関しましても一般色はもちろん、各社様の特色でも対応可能となっております。ご不安な点等ございましたらお気軽にご相談くださいませ。
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対応可能サイズ・大きさについて教えてください。
最大長さ1950㎜まで、加工対応の実績がございます。奥行きは最大500㎜まで対応可能です。丸物ではφ350mmまで対応可能です。当社の加工領域は指先サイズから両手で持てる程度までの重量を対応しています。
ステンレス旋盤加工で知っておきたい
技術情報
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装置の意匠部品を調達する際に押さえるべきこと
装置部品は装置の性能に直接影響を与えますので、 調達先にはシビアにならなければなりません。 当然、コスト面も選択肢には入りますが、 まずは装置が正常に動作するかが重要です。 そこで、今回は装置部品の調達について、ご紹介させていただきます。詳しく見る
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調達先を出来るだけ1社に統一するべき理由とは?
調達担当者は自社の売上を向上させるために、 部品調達先が本当に最適な企業なのかを常に吟味しています。 よって、今依頼している企業から他の企業への変更も付き物です。 しかし、その変更に伴って発生する問題もありますので、 今回はそちらについて、ご紹介させていただきます。詳しく見る
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手間のかかる調達業務は『調達代行』で解決!
調達部門は、生産に必要な資源を適切な購入価格、納期、品質で調達する重要な役割を果たします。 加えて、供給リスクを最小限に抑えるために、継続的にサプライヤーのパフォーマンスを評価と監視し、 新しいサプライヤーの開拓をしています。 調達部門は企業の収益性に直結する部門であるため、 仕事も多岐に渡り、業務詳しく見る